UUUM(ウーム)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鎌田 和樹)は、YouTube視聴ユーザーの男女1,195人に対し、タイアップ動画に関してアンケート調査を実施し、態度変容効果の検証を行いました。
調査対象 :全国の12歳〜39歳の男女
有効回答数 :1,195サンプル
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2017年11月
一連の調査の中でYouTuber施策は認知、興味・関心、理解促進、利用(購入)意欲向上とマーケティングにおけるフルファネルをカバーできる施策として企業のプロモーションに貢献出来るということが数値として実証できました。調査結果としては以下をご参照ください。
認知施策として「KiiiN」のプロモーションにおいては、新しくローンチされたアプリということもあり、認知向上に貢献することができた。
1.自社アプリ 「KiiiN」
上記の通り、アプリローンチ後の認知獲得に貢献。
金塊を集めるというメインの遊び方以外にも消費カロリーが計測できるといったライフスタイルに寄り添った機能に関しても理解を促すことができた。
また、以下の動画においても認知のポイントアップが見受けられた。
2.セブ パシフィック様「セブパシフィック航空」
ボラカイ島」の認知獲得施策として大きく貢献。
「セブ島」「ボラカイ島」それぞれの観光スポットを動画視聴者に対し、
アプローチすることができた。
興味・関心へつなげる施策としては以下の調査より立証できる。
3.株式会社ピエール ファーブル ジャポン様「アベンヌ ウオーター」
メイクの上からでも使えることができるという商品特徴を生かし、興味・関心ポイントが大きくアップしている。
無添加で低刺激であるという商品訴求ポイントに関しても動画の非視聴者と比較すると高い数値を記録。
4.壱岐市様「壱岐島」
動画の視聴者・非視聴者と比較した際に壱岐島の観光スポットへ興味・関心ポイントがアップしていることがわかる。
特に小島神社に関しては数値の差が大きく、視聴者に対して興味・関心を促したと考えられる。
以上の調査からは理解促進施策として効果的であった。
5.株式会社シマンテック様「ノートン WiFi プライバシー」
上記については動画プロモーションにて対象商品の認知獲得に貢献しつつ、更に利用シーンや販路に関しても動画視聴者に対して理解を深めることが出来た。
また、株式会社タカラトミー様「うまれて!ウーモワォ」のプロモーションでは利用(購入)意向のポイントアップができた。
既存品との違いを、じっくり遊びを紹介する事でうまく伝える事が出来た。
同一クリエイターで定期的に情報発信する事で、視聴者へブランドの刷り込みと新商品の購入を促すことに繋がった。
6.株式会社タカラトミー様「うまれて!ウーモワォ」
HIMAWARIちゃんねるを活用し、新商品の機能・楽しさの理解に貢献。
最大のポイントである「双子」を活かした遊びをじっくり紹介する事で購入意向へつなげる事ができた。
また、株式会社ヒューマンフォーラム様「SPINS」では人気クリエイターとのコラボ施策によりコンタクトポイントを増やし、認知から利用意欲までつなげられることも立証できた。
7.株式会社ヒューマンフォーラム様「SPINS」
コラボグッズを通じてクリエイターのファンとSPINSとの接点強化に貢献。
コラボグッズの詳細などしっかりと訴求された結果となった。
以上のことから認知、興味・関心、理解促進、利用(購入)意向向上に至るまでクリエイターのコンテンツから訴求できること立証できました。
UUUMでは引き続き、視聴者の皆様に楽しんで頂きながら広告主のニーズに応えられるコンテンツを作って参ります。