2017年4月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり、東京・お台場のTFTホールにて『う祭 ~UUUM CARNIVAL~ 2017春』を開催しました。「動画の世界を体験しよう!」をコンセプトに、人気YouTuberたちの独自の世界観が体験できる本イベントでは、「プレイエリア」と「ランウェイステージ」の2つのエリアに分けて実施し、「プレイエリア」ではゲーム体験企画や展示コーナー、フォトスポットなど、バラエティ豊かな参加型ブースを展開しました。
一方の「ランウェイステージ」では、人気YouTuberたちによる和気あいあいとしたトークや、ファンからの質問コーナー、ファン参加型のゲーム企画を行い、大いに盛り上がりました。このうち4月8日(土)第二部の「ランウェイステージ」の模様は、auの動画配信サービス「ビデオパス」で生ライブ配信され、来場できなかったファンの皆様にもイベントの様子をお楽しみいただくことに。
世代に関わらず楽しめるイベントが盛りだくさんの『う祭 ~UUUM CARNIVAL~ 2017春』には、2日間・全12公演で合わせて約10,000人のファンの皆様にご来場いただきました。
<プレイエリア>
【フォトスポット】
アバンティーズやフィッシャーズなど、人気YouTuberの等身大パネルや動画フォトフレームを展示。はじめしゃちょーの部屋を再現したブースや、HIKAKINの約2メートルの巨大顔面パネルなども展示し、『う祭』の思い出に大勢の方が写真撮影を楽しまれた模様。
【ミニステージ】
時間帯ごとに様々なクリエイターが登壇し、ミニトークショーを開催。人気クリエイターが登場する時間帯には、多くのファンが詰めかける一幕も。
【展示イベント】
「HIKAKIN金の再生ボタン」では、チャンネル登録者100万人を突破したクリエイターに贈られる「金の再生」ボタンを展示。
「クリエイターミュージアム」では、YouTuberの思い入れのある一品や、DIY作品、動画に登場したアイテムを展示。貴重な品々を間近で見て記念撮影するファンの姿も。
また、ビューティークリエイターたちおすすめのメイク用品やグッズを展示する「おすすめビューティーグッズBEST3」でも、多くの女性ファンが写真撮影に夢中になっていました。
【体験ブース】
お馴染み「ボンボンTVスライム研究所」の面々と共にスライム作りに挑戦! 親子での参加者に人気を博していました。
「ぷよぷよボール風呂から秘宝を探せ!」では縁日さながらの光景が繰り広げられ、「クリエイターからの無理難題?に挑戦!」では、ここでしか見られないYouTuberからのメッセージ動画のために長蛇の列が。
さらに「投げてゲット!クリエイター輪投げ」「トミックの逆襲」「クリエイターコラボアプリに挑戦!」など、シンプルなゲームができる企画に参加し、賞品のステッカーを何枚もゲットするファンも。
【クリエイター応援、投票ブース】
「元気!100%!応援メッセージを届けよう」「ファンレター受付」「ファン投票!みんなでイメージ調査」にはリアルなファンの声が多く寄せられ、それらをランウェイステージに反映。クリエイターが「これ質問したの誰?」とファンに問いかける展開もあり、盛り上がりに拍車をかけました。
<ランウェイステージ>
HIKAKINやSEIKIN、フィッシャーズなど人気クリエイターが多数登場し、桐崎栄二はステージイベント初登場などの注目度の高い公演や、クリエイターのサプライズ登場などもあり、詰めかけたファンからは大きな歓声が上がりました。
事前にプレイエリアで募ったアンケート結果を発表する「ファン投票! みんなでイメージ調査」では、各クリエイターの個性が浮き彫りになり、会場は歓声と爆笑の嵐に。
質問コーナーでは会場のファンに直接マイクを向けて交流し、さらに観客参加の対抗戦によるガチンコ対決など、運動会さながらのファンが参加できるステージイベントを実施し、大いに盛り上がりを見せました。
最後にはファンとの写真撮影も行い、終始熱量の高かったイベントを締めくくりました。