取り組み施策
人材開発・育成
私たちは、人が最も重要な財産だと考えており、 世界を切り拓く人材の発掘・育成を行ってまいります。
具体的な取り組み- 人的資本投資
- 従業員のエンゲージメント
- DE&I
- 労働慣行/働き方
- 人権の尊重
- 従業員の健康と安全
労働環境
革新的なイノベーションやエンターテインメントは多様な思想や個性によって創造されると私たちは考えています。
私たちは、多様性を認め、誰もが働きがいをもって笑顔で活躍できる社会を作ってまいります。具体的な取り組み- DE&I
- 労働慣行/働き方
- 人権の尊重
- 従業員の健康と安全
カスタマーハラスメントへの対応方針
カスタマーハラスメントに対する基本方針
UUUMは、企業理念「想いの熱量でセカイを切り拓く」のもと「情熱をもって好きなことや実現したいことに取り組む人たちと共に、テクノロジーとプロデュースの力で、日々新たなコンテンツを創り続け、社会課題を解決する為の良質なエコシステムを形成する」というパーパスを掲げ、情熱と熱量をもって取り組むあらゆるステークホルダーを支え、固定概念に囚われず、エンターテインメントを通じて人々が笑顔になれる社会、持続的な発展ができる社会を「共創」することを目指しています。
私たちが企業理念・パーパスを実現し、UUUMおよび関連会社が企業成長を続けるためには、従業員や所属クリエイター一人一人が、その尊厳を傷つけられることなく、健康で安全に働ける環境を確保することが重要であると考えています。 私たちは、お客さまからのご意見・ご要望に、これからも真摯に対応してまいります。 一方で、お客さまからの社会通念上相当な範囲を超えた要求や言動により、従業員の就業環境や所属クリエイターの活動環境が害される事態が生じた場合には、毅然とした対応を通じて健全な環境の確保に努めます。 あわせて、当社の従業員やクリエイター自身が社外のステークホルダーに対して妥当性を欠く過度な要求等を行うことが無いよう、日頃からカスタマーハラスメントに関する正しい理解を社内において促進してまいります。
カスタマーハラスメントの定義
UUUMは、厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、顧客等からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者の環境が害されるものをカスタマーハラスメントに該当する行為と定義します。
「顧客等の要求の内容が妥当性を欠く場合」の例- 企業の提供する商品・サービスに瑕疵・過失が認められない場合
- 要求の内容が、企業の提供する商品・サービスの内容とは関係がない場合
「要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当な言動」の例- (要求内容の妥当性にかかわらず不相当とされる可能性が高いもの)
- 身体的な攻撃(暴行、傷害)
- 精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
- 威圧的な言動
- 土下座の要求
- 継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動
- 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
- 差別的な言動
- 性的な言動
- 従業員・クリエイター個人への攻撃、要求
- (要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合があるもの)
- 商品交換の要求
- 金銭補償の要求
- 謝罪の要求(土下座を除く)